ナンブ精工について

ナンブ精工は、歯科医院様だけでなく、歯科医院様の向こう側にいる患者様に喜んでいただくことを何よりも重要と考えております。そのためにも、社員が安定して働ける会社であること、「働きやすい職場づくり」に徹底して取り組んでいます。

ナンブ精工が選ばれる理由

自社製品へのこだわりとご要望を実現する社内体制

ナンブ精工では、外注は行わず自社製品にこだわっております。弊社にて、全ての責任を持って仕事を行い、自社製品の連携が取れることで効率的となり、外注費用が上乗せされないため、ご支持をいただいております。
また、多様なご要望におこたえできるよう、徹底した製品管理のもと、各担当一人一人が責任を持って役割を務めております。ご要望+α(プラスアファ)の製品をご提供ができるよう、誠心誠意を持って、社内一丸となって取り組んでおります。

進化し続ける技工技術と最新設備機材の導入

ナンブ精工は、全国にある技工所との交流や社内見学を積極的に実施することで、有益な情報交換、互いの良さを共有し合い、切磋琢磨しながら技工技術を進化させてきました。ご提供する歯科技工物は、確かに積み重ねられた経験と技術から生み出されています。
また、設備機材専用ルームを設けており、多様なご要望におこたえする最新の設備機材の導入を実現しております。

働きやすい職場環境が生み出す安心と信頼

ナンブ精工では、働きやすい職場環境創造に徹底的にこだわり、ワークスペースを広くとり、整理整頓を徹底しております。整理整頓を徹底することにより、確かな製造だけでなく徹底した製品管理も実現し、安心と信頼を持ってご依頼をいただいております。

代表取締役社長からのメッセージ

株式会社ナンブ精工
代表取締役社長
南部哲男

生年月日:1950年 出身:岡山県

株式会社ナンブ精工 代表取締役社長 南部哲男(1)

略歴

1950年生まれ。岡山県出身。大阪歯科技工士専門学校を卒業。
1973年に大阪労災病院で口腔外科に勤務。その後、歯科技工士として歯科医院に勤務。1978年歯科医院を退職、株式会社ナンブ精工の前身となるナンブ精工を開業。
現在は、株式会社ナンブ精工の代表取締役を務めるなか、一般社団法人日本歯科技工所協会の副理事長を務め、新大阪歯科技工士専門学校の非常勤講師を35年務めるなど、歯科技工業界の発展にも力を注いでいる。

― ナンブ精工はどのような会社ですか?

ナンブ精工は歯科技工を行う会社であり、業務が歯科技工だと考えています。会社ですので、法律で定められていることは全て解決できた「働きやすい職場づくり」を目指しています。
このような考え方はもしかすると、歯科技工業界では異質なのかもしれません。簡単なことではないと理解していますが、会社としてそうあらねばならないと考えています。歯科技工業界で当たり前のことでも、日本全体の会社の在り方としては当り前ではないことがたくさんあります。私はそういったことを変えていきたいのです。

― 現在の社屋設立のきっかけは?

きっかけは、仕入先の方々に技工所の印象を聞いたことです。すると「汚いですね」「狭いですね」「雰囲気暗いですね」「挨拶しませんね」と4つの言葉が返ってきました。私たちの仕事はこのような印象なのかと大変衝撃を受け、絶対に変えなければならないと思いました。しかし、よく考えてみますと、この4つの中でお金がかかることは「狭いですね」を「広いですね」にすることだけでした。それからは会社として、掃除や整理整頓、気持ちのいい挨拶をすることを徹底し、新社屋を設立することで「キレイですね」「広いですね」「雰囲気明るいですね」「挨拶が気持ちいですね」という言葉を言っていただけるようになりました。
若い人材が働きやすい職場をつくっていかなければ、歯科技工士は減る一方です。新社屋設立はそういう想いもあって実行に踏みきりました。

― ナンブ精工は技工所としてどのような特徴がありますか?

株式会社ナンブ精工 代表取締役社長 南部哲男(2)

患者様に喜んでいただくことが何よりも重要と考え、そこに向けて徹底して取り組んでいることです。
弊社が直接お取引させていただいているのは歯科医院様ですが、歯科医院様の向こう側には患者様がいます。弊社では、患者様が喜んでいただけることであればできるかぎりのことはさせていただきたいという想いがあります。弊社がお金を頂戴しているのは歯科医院様ですが、目の前にいる歯科医院様だけに喜んでいただければいいという考えでは視野が狭すぎると思っています。
やはり、第一に患者様に喜んでいただき、そうすることで目の前にいる歯科医院様も喜んでくださると考えています。

― お取引をするにあたって大切にしていることは?

お取引いただいている歯科医院様には、日頃からご満足いただくこと、そして、いつのまにかファーストデンタルになっていることを目指しています。信用というものはその時すぐに結果として出なくても、長い目で見た時にとても大切なのです。お取引先様の数が増えてきてその理由を振り返った時、ご満足いただき信用していただいたことが発端になっています。
歯科技工事業というのは、焼畑農業のように行う商売ではなく、技工物という全て証拠を残していく仕事なのです。

― お取引先様にご満足いただくために取り組んでいることは?

歯科技工士という仕事は、仕事を始めて数ヶ月もすれば独り立ちして完全に任せられるというような仕事ではありません。どの業界でも同じだと思いますが、一人前になるために数年はかかります。色々な苦労をして、人様にご迷惑をかけたり、助けられたり、自分より年齢が上の人の言葉を聞きながら、やっと一人前になっていくのであって、簡単に一人前になれるわけがないのです。
経験は「積む」と言いますが「並べる」とは言いません。色々な職業をする方がいますが、ただやったというだけで、並べていては深みが出ないのです。積んでいかなければならないのです。それができる人とできない人では、20年後の深みが全く違います。

弊社は、手仕事で全て持ち主がいらっしゃるという仕事をさせてもらっています。積み上げた経験を武器に、歯科医院様からは「患者様にお出しするものとして、ナンブ精工に頼めば良い技工物を作ってくれるので安心できる」と言ってもらえることを目指しています。そのためにも、社員が安定して働ける会社であること、働きやすい職場づくりに取り組んでいます。人材の出入りが激しければ、技工所として技術が安定しないことを意味します。熟練の技という言葉がありますように、ものを作っている限り技工物として必ず表に出ると考えています。だからこそ、社員教育・育成に力を入れています。

株式会社ナンブ精工 代表取締役
一般社団法人日本歯科技工所協会 副理事長
南部哲男